« 読書感想 「護くんに女神の祝福を!」 10巻 | トップページ | 読書感想「グイン・サーガ」108巻~111巻 »

2007年2月14日 (水)

映画鑑賞「長州ファイブ」

本日は、水曜日。
東武練馬のサティまで、映画を観にいってきました。
上映していた映画館の数が少なく、近場で昼間上映していたのは、ここだけだったので。

幕末、幕府から渡航者は死罪、と言われていたが、長州藩からの陰の援助で密航し、イギリスへ渡った長州志士5名。(現地にて、長州ファイブと呼ばれる)
山尾庸三・井上勝・伊藤博文・井上馨・遠藤謹助の5名は、イギリスで学問や技術を学ぶことになる。

山尾庸三:明治13年 工部卿。「日本工学の父」。東大工学部を作る。また、盲聾学校の設立にも力を尽くした人物。

井上勝:鉄道局長官。新橋ー横浜間の、日本初の鉄道開通に力を尽くした。

伊藤博文:わが国初の総理大臣。

井上馨:外務大臣をはじめ、内務大臣などを歴任。財界にも大きな影響力を持った。

遠藤謹助:造幣局長。日本人だけでの造幣に成功。大阪造幣局の桜の通り抜けはこの人が作ったそうだ。

史実に基づいた物語。ちょっと無理して見に行ってよかった。
最初は、「長州藩のため」に渡航した彼らが、先進国であるイギリスの文化・技術に触れ、「日本という国のために」・・・と、変わっていく。
また、当時既にイギリスに貧富の差があり、「持つ者と、持たざる者がおり、その2つは交わらない」と、山尾に心寄せる聾唖のイギリス人女性の言葉など、考えさせられる。
「史実」に基づくストーリーのため、盛り上がりがあったりするわけではないが、そんな中で、くすりと笑わせられるシーンがあったり、イギリス人との交流、また、薩摩藩からの留学生との話などいい話があったり。

|

« 読書感想 「護くんに女神の祝福を!」 10巻 | トップページ | 読書感想「グイン・サーガ」108巻~111巻 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画鑑賞「長州ファイブ」:

» 長州ファイブ [週末映画!]
期待値: 80%  青春幕末映画。 松田龍平 、山下徹大 、北村有起哉出演。 幕末の若者の姿に、感動 [続きを読む]

受信: 2007年2月14日 (水) 23時42分

» 「長州ファイブ」映画館レビュー 変革のとき [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
かなり前から気になっていた映画なのだが、知らないうちに公開されて知らないうちに公開期限が迫ってた(笑)まず宣伝不足を反省すべきだ(笑) [続きを読む]

受信: 2007年2月24日 (土) 03時49分

« 読書感想 「護くんに女神の祝福を!」 10巻 | トップページ | 読書感想「グイン・サーガ」108巻~111巻 »